>>アドリブを弾いてみよう>>アドリブフレーズの例

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アドリブフレーズの例

アドリブフレーズの例を幾つかご紹介します。ぜひ、あなたのストックに加えてみて下さい。
尚、全てCmをKEYにしたフレーズになっています(他のKEYでも弾ける様に練習しましょう)。
使っているスケールは基本的にペンタトニックもしくはナチュラルマイナーです。

これらにアレンジを加えて、あなたのオリジナルフレーズを作ってみましょう。

※Cはチョーキング、Dはダウンチョーキング、Hはハンマリング、Pはプリングを示します。


スタンダードなラン奏法@
スタンダードなラン奏法A
フィンガリングで繋ぐフレーズ
ライトハンドを含めたフレーズ
お手軽速弾きフレーズ



【スタンダードなラン奏法@】  TOP


ラン奏法とは、同じフレーズを繰り返し弾く奏法の事です。以下パターンはロックギターでよく使われ
ますから、覚えておいて損はありません。ちょっとパターンを変えてやれば、簡単にフレーズの幅を
広げる事ができますよ。

チョーキング幅は全て1音です。尚、1小節目最初の3弦10フレット、2弦8フレットのチョーキングを、
ユニゾンチョーキングと呼びます(実際にチョーキングするのは3弦10フレットだけです。これにより、
2弦8フレットと同じ音程となる所がポイントです)。









【スタンダードなラン奏法A】  TOP


これもロックの王道フレーズです。プリングさえ綺麗にできれば特に難しくはありません。それでいて
スリリングな感じを表現できるので、かなりお得なフレーズと言えます。









【フィンガリングで繋ぐフレーズ】  TOP


ハンマリング、プリング、スライドといった奏法(フィンガリングと呼ぶ)を駆使すれば、滑らかに速く
弾く事ができます。
但し、フィンガリングが長々と続くフレーズはリズムキープに注意が必要です(フルピッキングよりも
リズムがとり辛くなります)。

尚、以下フレーズは1小節2拍目から少しずつポジションチェンジしています(人差し指に注目)。









【ライトハンドを含めたフレーズ】  TOP


ライトハンド奏法は演奏の幅を広げてくれる大変便利な奏法です。以下はスタンダードなライトハンド
トリルを含めたフレーズになっています。

最初の2弦13フレットは、ピッキングせず右手人差し指でいきなり押弦(つまりタッピング)して音を
出します。2小節目最初の3弦10フレットも左手薬指でタッピングします(右手人差し指でピッキング
しても良いです)。

2小節2拍目は、3弦10フレットをチョーキングしたらそのままの状態で以降のプレイを行います。

尚、チョーキング幅は全て1音です。









【お手軽速弾きフレーズ】  TOP


ポジションチェンジをしながら下降するフレーズです。1本の弦しかピッキングしないので、結構簡単に
速く弾く事ができます。実際、速弾きで有名なギタリスト達もこのパターンをよく使います。

コツは右手首を柔らかく保って軽めにピッキングする事と、左手のポジションチェンジを正確に行う
事です。それぞれの拍の最初の音を綺麗に出す様に心掛けてやってみて下さい。








 
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アドリブの例



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