>>人前で演奏してみよう>>ライブ演奏の心得

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ライブ演奏の心得

以下はライブハウスでライブ演奏する際の、管理人なりの心得です。宜しければ参考に
してみて下さい(^^)

ライブハウス以外の場所で演奏する場合も使えると思います。


ライブ前日までの心得
ライブ当日の心得



【ライブ前日までの心得】  TOP


1.ライブ当日をイメージした練習を行う

  ライブ直前のスタジオ練習では、できるだけライブ当日を意識する様にしましょう。
  立って演奏するのはもちろん、ステージ衣装を着用して、ステージングのチェックも
  行った方が良いです。機材も可能な限り当日と同じものを使って下さい。
  ライブは普段の練習とはかなり環境が違います。当日に慌てない為にも、この時点で
  心の準備をしておきましょう。


2.ギターの弦を張り替える

  ライブの2〜3日前になったら、ギターの弦を全て張り替えましょう。
  新しい弦に替えておけば、本番中の弦切れを回避する事ができます(それでも切れる
  時は切れますが・・・)。
  尚、ライブ前日の弦の張り替えは、弦が伸びずチューニングが不安定になる可能性が
  あるので避けた方が無難です。


3.機材の接触不良をチェックする

  ギターやエフェクターとシールドコードを接続してガリノイズが発生する場合は、接点
  復活剤を吹いて、事前に直しておきましょう。
  放っておくと、ライブ当日に音が出なくなる等の大きなトラブルが発生するかもしれま
  せん。


4.備品の有無をチェックする

  ピックやレンチ等の備品は、ライブ当日に無くなっても困らない様に、1つだけでなく
  複数用意しておきます。弦も1セット以上あった方が良いです。


5.持ち込む機材を決めておく

  ライブハウスに持って行く機材(チューナーやエフェクター等)をあらかじめ決めて
  おきます。ライブ当日に忘れ物をしない様、チェックリストを作成しておくのが理想的
  です。


6.過度の練習をしない

  直前にギターの練習をやり過ぎない様に注意して下さい。気合に任せてあまりに弾き
  過ぎると、指が痛くなったり、爪がちょっとだけ剥がれたりして、ライブ当日に上手く
  演奏できなくなる可能性があります。
  ピークがライブ当日になる様、ペース管理を徹底しましょう。


7.爪が伸び過ぎていないかチェックする

  爪が長いとコードが抑え辛くなります。余分な爪は切りましょう。

  ※爪の長さは意外とプレイに影響します。



【ライブ当日の心得】  TOP


1.集合時間に遅れない

  事前に決めたライブハウス入りの時間に遅れない様にしましょう。特にアンプやドラム
  セットを持ち込む場合はセッティングに時間が掛かるので要注意です。
  一人でも大きく遅刻すると、サウンドチェックや開場が遅れ、他のバンドにまで迷惑を
  掛ける事になります。


2.サウンドチェックで決めたアンプの設定を変えない

  本番前に、PAの指示に従って各バンドのサウンドチェックを行います。
  サウンドチェックでは、お客さん側への出音や、バンドメンバーが演奏する為の
  モニター音のバランスをみたり、各楽器の音質を調整したりしますが、この時点で
  決めたアンプの設定はしっかり覚えておきましょう。
  本番で設定を変えてしまうと、PAが決めた音量や音質のバランスが崩れてしまい
  ます。


3.正確なチューニグを心掛ける

  チューニングは楽屋で出番を待っている時だけでなく、演奏直前のセッティングでも
  行う様にしましょう。
  大概のライブハウスは熱気があり、チューニングがすぐに狂ってしまいます。


4.上手く演奏しようと思わない

  「練習よりも上手く演奏しなければ・・・」と考えていると、緊張して硬くなり、かえって
  失敗します。普段の練習の7〜8割のレベルで演奏できれば良いと割り切り、できる
  だけリラックスする様にしましょう。


5.ライブ演奏を録音または録画する

  ライブハウス側に依頼すれば、ライブ演奏の録画や録音を引き受けてくれます(但し
  有料の場合が多いです)。
  これらの資料はバンドの成長の為に不可欠ですから(後日、この資料を元に反省会を
  行うと良いです)、必ず依頼する様にしましょう。


 
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ライブ当日のペース配分



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